２００３年を振り返って

　またまた１年間何も書かなかった「パパモデラー日記」。　とりあえずこれだけは、と１年間を振り返ってみましょう。

●完成品
　今年の完成品は「アルベルト　ハインリヒ」１体。まぁゼロでなくて良かった。
　「先生ズ」も完成間近で止まってますな、とりあえずコレを完成させれば来年も完成ゼロは避けられるぞ、と（後ろ向きな・・・）
　実は去年の「ひろみ」「ニャッキ」に続いて自己評価３連敗中。
　じゃあドレが勝ちよ？と言われると辛いけどね。次がんばろ次。

●模型イベント
　いわゆるイベント参加は今年もナシ。
　個人イベントとしては５月の「大阪大充電大会」が今年の目玉イベントでしたな。楽しかったー！
　おつきあいいただいたお二方、ありがとうございました。
　出不精＆人見知りの激しいワタシが模型仲間を求めて夜の大阪に乗り込んだのは自分的にはアッパレな度胸でしたが、
　宿を宗右衛門町のド真ん中にとったのは単なる無知のなせる技。
　深夜一人で宿に帰る途中、黒服サンの群を突破したのはワタシの素朴な日常からはかけ離れすぎの体験でした。

●長男出生
　ツマが二人目の子供を出産。今度は男の子でした。
　上の４歳児がデンジャラスな動きをするので一人目より目が離せません。
　フツーに考えてモデラー活動はますます低調になること必至な状態ですが、なんのまだまだ。いけるとこまでいきますぞ！

●今年気になったフィギュア
　雑誌で見てるだけですが、全体に工作レベル高いな、とは思いながらもひとつ取り上げるようなインパクトを受けた作品は無かったように思います。
　購入したのは２体。前から気になっていた片山博喜氏の「あぐらマヤ（←勝手命名）」と去年衝撃を受けた福田えーじ氏の「ゆかり先生」はキャストキットを買えました。勉強になるなー。満足満足。

うむ、こんなトコか。今年も一年楽しかったな。

来年も楽しいコトたくさんありますように！皆さん良いお年をお迎えください！